3名のくまスカウトとくまキャンプに行いました。
くまスカウトキャンプでは普段の活動とは異なり、くまスカウトたちだけでテント泊のキャンプです。
主にくまスカウトとしての心構えについて考えながら、1泊キャンプを行います。
国旗儀礼やソングの指揮の練習等の合間には時間の許す限り目の前に流れる小川で沢カニ取りや川遊びに夢中になっていました。
スカウトたちが自ら設営場所を探し、自分たちでテントを立てました。
設営後に夕食準備までの間、テントから戻ってきませんでしたので楽しく過ごしていたのでしょう。
夕食は手ごねハンバーグに飯盒炊飯。
飯盒準備は副長の手ほどきでファイヤスターターでの火起こしを実施し、3人とも火種への着火は無事成功、自信に繋がったと思います。
食後には足元の悪い夜の林へ昆虫採集に行き、少し尻込みもしていましたが、お目当てのクワガタも採れ、満足していました。
夜はくまスカウトおよび組長・次長としての役割、意識を確認。
意識については積極的なコメントは未だ少ない結果でしたが、役割は理解できているように思います。今後の活動を通じて自然に組を引っ張る姿勢が出るよう期待しています !
スカウトだけでのテント泊に及び腰でしたが、(トイレまで距離があったので「行きたくなっても行かない」と宣言していました・・・)朝まで過ごせたのは良い経験・自信になったと思います。
朝食後にテントを撤営してくまキャンプ を終えて、引き続き、デイキャンプです。