沖縄遠征

沖縄遠征 活動報告

7/19(土) 沖縄遠征(初日)

いよいよ楽しみにしていた沖縄遠征!体調不良者もなく皆元気に集合できました。
いつもは寝ている時間の筈ですが、早朝からテンションMAX!

沖縄に到着する前に疲れてしまわないか心配してしまう程元気な一団です。

飛行機も遅れることなく出発し、無事到着。黄色いカブTシャツが南国気分を感じさせてくれます。

首里城で那覇16団さんと合流しましたが、お互い人見知りする事もなく早々に意気投合。

夜の交流会ではお互いの自己紹介。
趣味の話や三線も教わったり、仲良く交流する事ができました。

7/20(日) 沖縄遠征(2日目)

待ちに待った海プロの日!朝食の島バナナで英気を養い、いよいよ海へ。

ドキドキのバナナボート、緊張気味のスカウトより大人の方が楽しそうです(笑)

しばらく走るとすぐに慣れ、インストラクターさんに速度アップをせがみ全力で楽しんでいました。

海プロ後、奈良県からの戦没者の慰霊塔である大和の塔を訪問しました。
塔の前で整列が終わると共に大雨が降り始めましたが、感謝の心と共に、平和が続くように祈りました。

夜の舎営ではいよいよスタンツを披露、準備の甲斐あり、今までで一番堂々と披露できました。

7/21(月) 沖縄遠征(最終日)

楽しかった沖縄遠征も最終日。朝の準備の様子も少し寂しげに見えます。

朝食後は感謝を込めて宿舎を掃除し、いよいよ別れの時になりました。

那覇隊のリーダーから惜別の言葉をいただいた後、固い握手でしばしの別れを惜しみました。

那覇16団さんとは45年間にわたり交流を続けています。年代が上がっても、またどこかで会える日が来るはずです。

帰りの車内は笑顔で楽しかった思い出を語るスカウト、別れを惜しんで涙するスカウトと三者三様でしたが、皆、沖縄のことを好きになった思いは共通です。

空港に到着後は気が抜けたのか、空港ロビーで寝てしまう一幕も。
長かった二泊三日の工程に思いを馳せ、沖縄を後にしました。

お世話になった那覇16団さんへ感謝の手紙を送り、交流を続ける予定です。

全世界のスカウトは離れていても友であり兄弟、いつまでも同じ気持ちを持ち続けてくれますように。

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